会期:2024年8月18日(日)・19日(月)
会場:立命館大学 立命館いばらきフューチャープラザ(B棟)B275
1日目:8月18日(日)
総会
時間:14:05〜14:25
優秀論文賞表彰・受賞講演
時間:14:30〜14:50
特別講演
講師:谷本 英彰(大阪産業大学)
演題:『インドネシアにおける体育・スポーツ活動支援に関する多角的アプローチ:
「距離」を超えた国際協力の在り方を探る』
時間:15:00〜16:30
2日目:8月19日(月)
研究発表・活動報告
時間:9:15〜12:10
第1部
座長:遠藤華英(同志社大学)
O-1.9:15〜9:35
演 題:『ルワンダにおける陸上競技選手育成の成果と課題およびJICA海外協力隊の役割』
発表者:林 理紗(JICA海外協力隊)
O-2.9:35〜9:55
演 題:『途上国のスポーツ事情―東京オリンピックIOC難民選手団バドミントン選手―』
発表者:白井 巧(ICU非常勤講師他/広島大学大学院)
O-3.9:55〜10:15
演 題:『エジプト・アラブ共和国における授業研究を用いた体育教員研修の効果の検討―Egypt-Japan Schoolの事例―』
発表者:下宮秀斗(広島大学大学院)
共同研究者:齊藤一彦(広島大学)
O-4.10:15〜10:35
演 題:『開発途上国における体育科授業研究に関する成果と課題の検討―ウガンダ、ペルー、カンボジア、エジプトの事例から―』
発表者:山平芳美(立命館大学)
共同研究者:齊藤一彦(広島大学)、松本佑介(広島大学)、白石智也(National Sports Council of Tanzania)、藤島 廉(広島大学大学院)、清田美紀(環太平洋大学/広島大学大学院)、冨岡宏健(広島大学大学院/広島大学附属三原中学校)、海老名和華(広島大学大学院)、山崎鉄平(広島大学大学院)、下宮秀斗(広島大学大学院)
第2部
座長:松本佑介(広島大学)
O-5.10:45〜11:05
演 題:『琉球オリンピック委員会構想に関する一考察』
発表者:崎田嘉寛(北海道大学)
共同研究者:苫米地里香(北海道大学大学院)
O-6.11:05〜11:25
演 題:『奥尻町におけるモルックの普及に関する一考察』
発表者:苫米地里香(北海道大学大学院)
共同研究者: 若槻稜磨(北海道大学大学院)、干場洋介(奥尻町役場くらし安心課)、崎田嘉寛(北海道大学)
O-7.11:25〜11:45
演 題:『サッカーを通じた異文化交流が青年期の参加者の異文化理解能力に及ぼす影響』
発表者:沼本 洋(広島大学大学院)
共同研究者:福田健太郎(広島大学附属福山中・高等学校)、大村悠真(広島大学大学院)、齊藤一彦(広島大学)
O-8.11:45〜12:05
演 題:『体育における外国人保護者の関与を促すCulturally Responsive Communicationに関する教師教育の可能性』
発表者:戸村貴史(福山大学)
会期:2023年9月14日(木)・15日(金)
会場:北海道大学・人文・社会科学総合教育研究棟4階W410教室
1日目:9月14日(木)
総会
時間:14:00〜14:25
優秀論文賞表彰・受賞講演
時間:14:30〜14:50
特別講演
講師:岩澤孝子(北海道教育大学岩見沢校)
演題:『タイの学校教育における舞踊』
時間:15:00〜16:30
2日目:9月15日(金)
研究発表・活動報告
時間:9:30〜12:00
第1部
座長:山平芳美(広島市立大学)
O-1.9:30〜9:50
演 題:『スポーツ、障害、包括的教育―ダニコ中等学校の質的ケーススタディ―』
発表者:小松洋(エジンバラ大学大学院)
O-2.9:50〜10:10
演 題:『セネガルにおける体育事情―国立盲学校での活動を通して―』
発表者:武本馨(広島大学大学院人間社会科学研究科)
共同研究者:齊藤一彦(広島大学)
O-3.10:10〜10:30
演 題:『スポーツの多様な価値観の醸成を企図したパラリンピック教育の効果に関する事例研究―人々の交流を視座に据えた中学生と幼稚園児の交流活動を中心にして―』
発表者:冨岡宏健(広島大学附属三原中学校/広島大学大学院)
共同研究者:岩田昌太郎(同志社大学)、齊藤一彦(広島大学)
第2部
座長:岡田千あき(大阪大学)
O-4.10:40〜11:00
演 題:『日本における男女共習体育授業の実態に関するパイロット調査』
発表者:松本佑介(大阪成蹊大学/広島大学大学院人間社会科学研究科)
共同研究者:海老名和華(広島大学大学院人間社会科学研究科)、山崎鉄平(広島大学大学院人間社会科学研究科)、山平芳美(広島市立大学)、齊藤一彦(広島大学)
O-5.11:00〜11:20
演 題:『若手日本人陸上競技コーチのタンザニアでの経験―青年海外協力隊事業を通じて―』
発表者:佐藤文音(北九州市立大学)
O-6.11:20〜11:40
演 題:『ドイツとフランスが取り組む「開発と平和のためのスポーツ」の事例―ODAによる成果と課題に着目して―』
発表者:山平芳美(広島市立大学)
共同研究者:齊藤一彦(広島大学)、白石智也(National Sports Council of Tanzania)、海老名和華(広島大学大学院人間社会科学研究科)、石飛朱萌(広島大学大学院人間社会科学研究科)
会期:2022年9月9日(金)・10日(土)
会場:日本体育大学・世田谷キャンパス(教育研究棟2F 1201教室)
1日目:9月9日(金)
特別講演
講師:松浪健四郎氏(日本体育大学 理事長)
演題:『エジプトとペルシアで身体文化を見る』
時間:10:30〜12:00
総会
時間:14:30〜15:00
優秀論文賞表彰・受賞講演
時間:15:30〜16:00
2日目:9月10日(土)
研究発表・活動報告
時間:9:00〜12:30
第1部
座長:白石 智也(広島文化学園大学)
O-1.9:00〜9:20
演 題:『体つくり運動におけるコーディネーショントレーニングの導入が運動の楽しさや喜び及び運動有能感に及ぼす影響について―日本型体育から目指す開発途上国の体育授業への示唆―』
発表者:浦田悠理子(広島大学大学院人間社会科学研究科)
O-2.9:25〜9:45
演 題:『International Research Trends on Serious Leisure in Sport』
発表者:Mushi Cai(Graduate School of Humanities and Social Sciences, Hiroshima University)
共同研究者:Kazuhiko Saito(Hiroshima University),Walter Brett Raymond(Hiroshima University),Yudai Hiraishi(Graduate School of Humanities and Social Sciences, Hiroshima University),Yoshimi Yamahira(Hiroshima City University)
O-3.9:50〜10:10
演 題:『1990年前後における障害者スポーツの中日比較研究』
発表者:章雪(北海道大学大学院)
共同研究者:近藤雄大(北海道大学大学院)、崎田嘉寛(北海道大学)
O-4.10:15〜10:35
演 題:『中国における大学生のスポーツ意識に関する実態調査―体育専攻生と一般専攻生に着目して―』
発表者:王元貞(広島大学大学院人間社会科学研究科)
共同研究者:齊藤一彦(広島大学)、山平芳美(広島市立大学)
第2部
座長:山平 芳美(広島市立大学)
O-5.10:45〜11:05
演 題:『カトリック女子教育における体育思想についての一考察―ローマ教皇ピオ十二世の声明を手がかりとして―』
発表者:苫米地里香(札幌聖心女子学院)
共同研究者:崎田嘉寛(北海道大学)
O-6.11:10〜11:30
演 題:『「スポーツ国際開発学」授業の効果の検証-海外志向性及びSfDに関する基礎知識に焦点を当てて-』
発表者:白石智也(広島文化学園大学)
O-7.11:35〜11:55
演 題:『ウガンダ共和国における小学校教員向け体育指導書策定支援事業」の成果と課題に関する質的研究』
発表者:坂本駿太(日本体育大学大学院)
共同研究者:白旗和也(日本体育大学)
O-8.12:00〜12:20
演 題:『COVID-19流行下における「開発と平和のためのスポーツ」とジェンダー-ジンバブエのGOALプロジェクトの事例から-』
発表者:岡田千あき(大阪大学)
会期:2021年8月30日(月)
会場:zoom
○オンライン総会(10:30〜11:15)
○シンポジウム(12:00〜13:00)
「平和構築×スポーツ」:民族の壁を越えて
<シンポジスト>
古川 光明氏(静岡県立大学教授/元JICA南スーダン事務所所長)
井本直歩子氏(アトランタ五輪競泳代表/ユニセフ教育専門官(休職中))
岡田千あき氏(大阪大学准教授/国際健康・スポーツ分科会副会長)
<ファイシリテーター>
久保田夏菜氏(フリーアナウンサー)
シンポジウム:https://youtu.be/rqbE6ANwkZk
○研究発表(活動報告)13:00〜15:10
第1部
座長:黒田 次郎(近畿大学)
O-1.14:00〜14:24
演 題:『東京2020オリンピック-モルディブおよび難民選手団バドミントン選手出場経緯-』
発表者:白井巧(国際基督教大学非常勤講師ほか)
O-2.14:25〜14:49
演 題:『アジアの日本人学校における保健体育授業の実態に関する事例研究-勤務経験を有する教員へのインタビュー調査より-』
発表者:平石雄大(広島大学大学院人間社会科学研究科)
共同研究者:齊藤一彦(広島大学)、山平芳美(広島市立大学)、白石智也(広島文化学園大学)
0-3.14:50〜15:14
演 題:『ペルー共和国における体育授業研究の成果と-アレキパ州の事例-』
発表者:山平芳美(広島市立大学)
共同研究者:齊藤一彦(広島大学)、久我アレキサンデル(名古屋経済大学)、
白石智也(広島文化学園大学)、松本佑介(広島大学大学院人間社会科学研究科)、藤島廉(広島大学大学院人間社会科学研究科)
第2部
座長:白石 智也(広島文化学園大学)
0-4.15:25〜15:49
演 題:『ブータンにおける初等教員養成及び学校スポーツ指導員養成の実態と課題』
発表者:𠮷積侑莉(広島大学大学院人間社会科学研究科)
0-5.15:50〜16:14
演 題:『中国における学校健康教育の知識・態度・行動に関する研究の成果と課題の整理-アンケート調査と先行研究の分析から』
発表者:趙月輝(広島大学大学院教育学研究科)
O-6.16:15〜16:39
演 題:『保健体育科におけるパラアスリートの映像資料を用いた授業実践に関する研究-高校生の身体障害者に対するイメージに着目して-』
発表者:松本佑介(広島大学大学院人間社会科学研究科)
共同研究者:藤島廉(広島大学大学院人間社会科学研究科)
会期:2020年8月31日(月)
会場:zoom
○総会
時間:11:30〜12:00
○研究発表(活動報告)13:00〜15:10
第1部
座長:木村 寿一(国際武道大学)
O-1.13:05〜13:30
演 題:『COVID-19感染拡大に伴い帰国した青年海外協力隊員の実情-体育隊員に対するインタビュー調査より-』
発表者:白石智也(広島文化学園大学/広島大学大学院)
O-2.13:35〜14:00
演 題:『インドネシアでのラグビーを通じた国際協力の現状と課題』
発表者:服部貴紀(大阪大学大学院)
0-3.14:05〜14:30
演 題:『青年海外協力隊における体育・スポーツ分野の国際協力に関する研究-派遣実績とその動向に着目して-』
発表者:下宮秀斗(広島大学大学院人間社会科学研究科研究補助職員)
共同研究者:齊藤一彦(広島大学)、山平芳美(国際武道大学/広島大学大学院)、白石智也(広島文化学園大学/広島大学大学院)
O-4.14:35〜15:00
演 題:『JICA大学連携による公衆衛生活動-タンザニアの小・中学校における手洗い指導-』
発表者:中井隆斗(大阪大学大学院)
第2部
座長:岡田 千あき(大阪大学)
0-5.15:10〜15:35
演 題:『オリンピック・パラリンピック教育の継続的な実施に向けた課題の検討
-X県におけるオリンピック・パラリンピック教育推進校を事例として-』
発表者:藤島廉(広島大学大学院)
共同研究者:齊藤一彦(広島大学)、柴山慧(広島商船高等専門学校/広島大学大学院)、松本佑介(広島大学大学院)
0-6.15:40〜16:05
演 題:『大崎上島における外国人居住者の地域交流に関する研究調査-バスケットボール競技、アンケート調査を通じて-』
発表者:橋本真(広島商船高等専門学校/広島大学大学院)
共同研究者:柴山慧(広島商船高等専門学校/広島大学大学院)、寺下貴展(広島商船高等専門学校)、
小田愛斗(豊橋技術科学大学)
O-7.16:10〜16:35
演 題:『COVID-19を踏まえたカンボジア王国における学校体育の現在と今後についての検討』
発表者:山平芳美(国際武道大学/広島大学大学院)
共同研究者:木村寿一(国際武道大学)
会期:2019年9月8日(日)・9日(月)
会場:JICA横浜1F会議室1(研究発表:桜木町会議室)
1日目:9月8日(日)
○総会
時間:14:15〜14:45
○特別講演
演者:半田茂喜 氏 内田順子 氏(株式会社JIN)
演題『JICA「スポーツと開発」事業取り組みの現状と南スーダンの事例―ポスト2020以降に向けて―』
2日目:9月8日(日)
○研究発表(活動報告)10:00〜12:10
第1部
座長:岡田千あき(大阪大学)
O-1.10:00〜10:20
演 題:『現代サッカーにおける攻撃のオフ・ザ・ボールの動きに関する研究』
発表者:西園聡史(国際武道大学)
O-2.10:20〜10:40
演 題:『選択授業におけるパラスポーツの導入実践に向けて-東京オリンピック・パラリンピックを契機に-』
発表者:重元賢史(広島大学附属中・高等学校)
0-3.10:40〜11:00
演 題:『カンボジアの初等教員養成校における教育実習の実態と課題-教育実習生が行う体育授業に着目して-』
発表者:山平芳美(国際武道大学/広島大学大学院教育学研究科)
共同研究者:木村寿一(国際武道大学)、齊藤一彦(広島大学)
第2部
座長:鈴木直文(一橋大学)
0-4.11:10〜11:30
演 題:『途上国のスポーツ事情:2019年モルディブ
-島しょ国は、どのようにしてスポーツを通じた社会開発を目指すのか-』(活動報告)
発表者:白井 巧(国際基督教大学非常勤講師)
0-5.11:30〜11:50
演 題:『タンザニアにおける公衆衛生活動報告-海外協力隊大学連携を事例に-』
発表者:中井隆斗(大阪大学大学院人間科学研究科)
O-6.11:50〜12:10
演 題:『青年海外協力隊体育隊員の技術補完研修の質向上に向けた一考察-模擬授業の「リフレクション」に着目して-』
発表者:白石智也(広島大学大学院教育学研究科)
共同研究者:辻 翔吾(青年海外協力隊体育隊員:ホンジュラス派遣)、
齊藤 一彦(広島大学)、白旗和也(日本体育大学)
会期:2018年9月29日(土)・30日(日)
会場:JICA九州大会議室
1日目:9月29日(土)
○総会
時間:13:30〜14:30
○特別講演
演者:萩原 悟一氏(鹿屋体育大学)
演題『地方大学における大学スポーツ振興モデルの可能性』
2日目:9月30日(日)
○研究発表(活動報告)9:30〜12:30
第1部
座長:山田 力也(西九州大学)
O-1.9:30〜9:50
演 題:『外国籍児童生徒の教育環境に関する研究-体育科に着目して-』
発表者:藤野 なつ紀(広島大学大学院教育学研究科)
共同研究者:齊藤 一彦(広島大学)
O-2.9:50〜10:10
演 題:『近年のペルーにおける学校体育開発の動向
-ナショナル・カリキュラムの改定にあたって-』
発表者:久我 アレキサンデル(愛知県立大学)
共同研究者:齊藤 一彦(広島大学)
0-3.10:10〜10:30
演 題:『カンボジアの初等教員養成段階における体育授業観に関する基礎的
研究-シハヌークビル州の事例-』
発表者:山平 芳美(国際武道大学/広島大学大学院教育学研究科)
共同研究者:齊藤 一彦、岩田 昌太郎(広島大学)、木村 寿一(国際武道大学)
0-4.10:30〜10:50
演 題:『開発途上国における体育教員向け研修会の実施検討
-ウガンダ共和国を事例として-』
発表者:白石 智也(広島大学大学院教育学研究科)
共同研究者:岩田 昌太郎、齊藤 一彦(広島大学)
第2部
座長:齊藤 一彦(広島大学)
0-5.11:00〜11:20
演 題:『椅子の座面角度が体幹筋に及ぼす影響について』
発表者:和田 良広(帝京科学大学)
共同研究者:橋口剛夫、潮見泰三、広瀬昇、宮下智(帝京科学大学)
0-6.11:20〜11:40
演 題:『途上国のスポーツ事情-パラグアイ及びブラジルのバドミントン-』
発表者:白井 巧(国際基督教大学非常勤講師)
O-7.11:40〜12:00
演 題:『カンボジア王国における運動会に関する一考察
-シハヌークビル州小学校教員養成学校の活動を事例に-』
発表者:木村 寿一(国際武道大学)
共同研究者:山平 芳美(国際武道大学/広島大学大学院教育学研究科)
O-8.12:00〜12:20
演 題:『パラリンピックに対する意識調査-カンボジアの歴史を踏まえて-』
発表者:吉沼 智(東洋大学総合情報学部)
共同研究者:毛塚 由希子、加藤 千恵子(東洋大学総合情報学部)、青木 滉一郎(埼玉大学)
会期:2017年8月29日(火)・30日(水)
会場:国際武道大学 9号館4階 9406教室
1日目:8月29日(火)
○総会
時間:13:30〜14:30
○特別講演
演題:『スポーツ国際貢献の取り組みと課題』
演者:浦 輝大 氏
(日本スポーツ振興センター/スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム事務局/プロジェクトマネージャー)
時間:15:00〜16:30
○全体セッション
時間:18:00〜20:00
2日目:8月30日(水)
○研究発表(活動報告)
時間:9:30〜12:30
会場:国際武道大学 9号館4階 9406教室
第1部
座長:齊藤 一彦(広島大学)
O-1.9:30〜9:50
演 題:『サッカーにおける攻撃戦術・セットプレーによる得点の分析
-2017年某大学サッカー部のセットプレーによる得点に焦点をあてて-』
発表者:西園 聡史(国際武道大学)
O-2.9:50〜10:10
演 題:『ラグビーを通じた国際協力の評価指標に関する研究』
発表者:服部 貴紀(大阪大学大学院)
0-3.10:10〜10:30
演 題:『体育的行事の運動会がもたらす体育授業への影響
-カンボジア王国における小学校教員養成学校との連携事例-』
発表者:山平 芳美(国際武道大学)
共同研究者:木村 寿一(国際武道大学)
第2部
座長:岡田千あき(大阪大学)
0-4.10:40〜11:00
演 題:『国際武道大学における大学連携の取り組みと課題-スポーツ分野の国際協力の場合-』
発表者:木村 寿一(国際武道大学)
共同研究者:山平 芳美(国際武道大学)
O-5.11:00〜11:20
演 題:『ザンビアの体育に関する研究-学校体育と体育教員養成事情を中心に-』
発表者:横田 知佳(広島大学大学院教育学研究科)
共同研究者:齊藤 一彦(広島大学)
O-6.11:20〜11:40
演 題:『ウガンダにおける体育の現状と課題』
発表者:八並 孝之(広島大学大学院教育学研究科)
共同研究者:丸田 慶彦(熊野東中学校)、齊藤 一彦(広島大学)
会期:2016年8月20日(土)・21日(日)
会場:一橋大学 国立東キャンパス マーキュリータワー5階 3508教室
1日目:8月20日(土)
○総会
時間:13:30〜14:30
○特別講演
演題:『個人で切り開くスポーツを通じた国際協力の可能性-国際NGOという選択-』
演者:加藤 遼也 氏(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
田中 三千太郎(ギラヴァンツ北九州)
時間:15:00〜16:30
○懇親会
時間:18:00〜20:00
2日目:8月21日(日)
○研究発表(活動報告)
時間:9:30〜13:00
会場:一橋大学 国立東キャンパス マーキュリータワー5階 3508教室
第1部
座長:木村 寿一(国際武道大学)
1.9:30〜9:50
演 題:『シリア難民キャンプにおけるノンフォーマル教育の拡充を目指したタグラグビーの役割』
発表者:加朱 将也(大阪大学大学院)
2.9:50〜10:10
演 題:『ウガンダの中等教育段階における学校体育の実情に関する研究』
発表者:丸田 慶彦(広島大学大学院)
共同研究者:齊藤 一彦(広島大学)
3.10:10〜10:30
演 題:『ラオスにおけるサッカーの発展と今後の展望に関する一考察
-青年海外協力隊ラオス・サッカー隊員の活動事例を通して-』
発表者:阿部 貴弘(専修大学・日本ウエルネス協会)
4.10:30〜10:50
演 題:『ホームレスサッカープログラムの中長期的な変化プロセスに関する研究
-Homeless World Cupミラノ大会・パリ大会から現在まで-』
発表者:中田 彩仁(一橋大学社会学研究科)
第2部
座長:齊藤 一彦(広島大学)
5.11:00〜11:20
演 題:『スポーツ・フォー・トゥモロー
モルディブバドミントン協会女子ジュニア育成支援事業』
発表者:白井 巧(NPO法人アルファバドミントンネットワーク)
6.11:20〜11:40
演 題:『開発途上国に対する運動会支援のあり方に関する研究』
発表者:横田 知佳(広島大学大学院)
共同研究者:齊藤 一彦(広島大学)
7.11:40〜12:00
演 題:『スポーツ・フォー・トゥモローと大学の取組み -SFT認定事業の事例-』
発表者:山平 芳美(国際武道大学)
共同研究者:木村 寿一、松井 完太郎(国際武道大学)
会期:2015年8月29日(土)・30日(日)
会場:大阪大学 吹田キャンパス 人間科学研究科 本館32講義室
1日目:8月29日(土)
○総会
時間:13:30〜14:30
○特別講演
演題:『協力隊の活動をつなぐ―エチオピア ONEBALL プロジェクトの取り組み―』
演者:加朱将也 氏(元青年海外協力隊 エチオピア 体育)
時間:15:00〜16:30
○懇親会
時間:18:00〜20:00
2日目:8月30日(日)
○研究発表(活動報告)
時間:9:30〜13:00
会場:大阪大学 吹田キャンパス 人間科学研究科 本館32講義室
第1部
座長:木村 寿一(国際武道大学)
1.9:30〜9:50
演題:『障がい種別にみた体育の教育形態に関する一考察―インクルーシブ教育と特殊教育を中心に―』
発表者:川口 純(大阪大学)
2.9:50〜10:10
演題:『プロスポーツ選手の社会貢献活動―セレッソ大阪の橋本英郎選手の取り組み―』
発表者:奥野 輔(大阪大学大学院基礎工学研究科)
3.10:10〜10:30
演題:『主体的能動的身体活動をベースとしたスポーツ振興と都市活力に関する研究』
発表者:中井次郎(関西大学)
4.10:30〜10:50
演題:『青年海外協力隊における体育隊員の技術補完研修の質向上に向けた事例研究―隊員へのインタビュー調査から―』
発表者:白石智也(青年海外協力隊員候補生)
共同研究者:岩田昌太郎・齊藤 一彦(広島大学)
第2部
座長:齊藤 一彦(広島大学)
5.11:00〜11:20
演題:『カンボジアにおけるサッカーの発展と今後の展望に関する―考察-MCL所属クラブの事例を通して―』
発表者:山平 芳美(国際武道大学)
共同研究者:松井 完太郎・木村 寿一(国際武道大学)
6.11:20〜11:40※スライド掲示のみ
演題:『多様な当事者をつなぐ―ダイバーシティカップの取り組み―』
発表者:稗田 和博(龍谷大学大学院政策研究科)
7.11:40〜12:00
演題:『ラオスにおける「開発のためのラグビー」―Pass It Backを事例として―』
発表者:向山 昌利(びわこ学院大学)
8.12:00〜12:20
演題:『開発途上国に対する学校保健分野の支援に関する研究―青年海外協力隊事業に着目して―』
発表者:牧内 健将(広島大学教育学部)
共同研究者:齊藤 一彦・岩田 昌太郎(広島大学)
会期:2015年1月10日(土)
会場:JICA地球ひろば
主催:大阪大学大学院人間科学研究科グローバル人間学専攻
主管:日本運動・スポーツ科学学会 国際健康・スポーツ分科会
○プレイベント
時間:12:00〜13:30
・実務者セッション(スポーツ、開発分野の実務者間の意見交換)ーSDP研究会
・分科会セッション(研究報告)
座長:齊藤 一彦(広島大学)
1.12:05〜12:20
演題:『開発途上国における野球の普及策―中南米で活動するJICAボランティアの役割―』
発表者:黒田 次郎(近畿大学産業理工学部)
2.12:20〜12:35
演題:『我が国における「スポーツを通じた開発」の現状と課題』
発表者:牧内 健将(広島大学教育学部)
共同研究者:齊藤 一彦・岩田 昌太郎(広島大学)
3.12:35〜12:50
演題:『モルディブにおける青年海外協力隊バドミントンコーチ派遣(1986~2015)』
発表者:白井 巧(国際基督教大学)
4.12:50〜13:05
演題:『大学教育プログラムを通じた国際協力―カンボジア王国におけるスポーツ活動の支
援―』
発表者:山平 芳美(国際武道大学)
共同研究者:木村寿一・松井完太郎(国際武道大学)
5.13:05〜13:20
演題:『障がい者スポーツの多層的効果-タイでのライフヒストリー調査を基に-』
発表者:川口 純(大阪大学人間科学研究科)
○開会挨拶
青柳 陽一郎(衆議院議員、オリンピック・パラリンピック組織委員会顧問会議メンバー、「今後のスポーツ政策のあり方とスポーツ庁創設に向けたPT」幹事)
○Kevin Young(元国際スポーツ社会学会副会長、カルガリー大学教授)
"Sport, Social Development and Peace : The Need for a Critical Approach"
「スポーツ、社会開発、平和 -批判的アプローチの必要性-」
○パネルディスカッション
浅野 敦行(文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課オリンピック・パラリンピック室長)
中村 安秀(日本国際保健医療学会理事長、NPO法人HANDS代表理事、大阪大学教授)
三次 啓都(独立行政法人国際協力機構青年海外協力隊事務局審議役)
山下 修作(公益社団法人日本プロサッカーリーグ[Jリーグ]アジア室プロジェクトリーダー)
Kevin Young
岡田 千あき(司会:日本運動・スポーツ科学学会 国際健康スポーツ分科会副会長、大阪大学准教授)
会期:2014年8月30日(土)・31日(日)
会場:広島経済大学立町キャンパス132教室
1日目:8月30日(土)
○総会
時間:13:30〜14:30
○特別講演
演題:『スポーツと開発支援―スポーツと人権・福祉・平和・開発の研究―』
演者:内海 和雄 先生(広島経済大学教授・国際人権研究所講師)
時間:15:00〜16:30
○懇親会
時間:18:00〜20:00
2日目:8月31日(日)
○研究発表(活動報告)
時間:9:30〜12:00
会場:立町キャンパス132教室(3階)
第1部
座長:齊藤 一彦(広島大学)
1.9:30〜9:50
演題:『日本が担う国際スポーツ貢献の課題と展望に関する一考察―スポーツ国際開発先進国の政策展開を中心に―』
発表者:山口 拓(筑波大学)
2.9:50〜10:10
演題:『「スポーツを通じた開発」の展開に向けた論点整理』
発表者:岡田 千あき(大阪大学)
3.10:10〜10:30
演題:『開発途上国における体育・スポーツに関する資料の共有化』
発表者:山平 芳美(国際武道大学)
共同研究者:木村 寿一(国際武道大学)
4.10:30〜10:50
演題:『「スポーツと開発」実行組織の土着化過程に関する―考察-レソト王国におけるKick4Lifeの活動を事例として―』
発表者:鈴木 直文(一橋大学大学院社会学研究科)
第2部
座長:木村 寿一(国際武道大学)
5.11:00〜11:20
演題:『学校体育における球技種目の分類に関する研究』
発表者:重元 賢史(広島大学大学院)
共同研究者:齊藤 一彦(広島大学)・津田 龍佑(金沢医科大学)・岩田 昌太郎(広島大学)
6.11:20〜11:40
演題:『途上国のスポーツ事情 ヨルダン・シリア難民ザータリキャンプ―青年海外協力隊の活動を事例に―』
発表者:白井 巧(国際基督教大学)
7.11:40〜12:00
演題:『JICAと民間企業との連携による「スポーツを通じた開発」』
発表者:牧内 健将(広島大学教育学部)
共同研究者:齊藤 一彦(広島大学)・重本 賢史(広島大学大学院)・岩田 昌太郎(広島大学)
会期:2013年8月31日・9月1日
会場:国際協力機構市ヶ谷ビル(JICA市ヶ谷ビル)
セミナールーム600
1日目:2013年8月31日(土)
○総会
時間:13:30〜14:30
会場:セミナールーム600
○退官記念講演
演題:「青年海外協力隊の体育・スポーツ活動状況」
演者:渡部 鐐二 先生
時間:15:00〜16:30
2日目:2013年9月1日(日)
○研究発表(事例報告・活動報告)
座長:山田力也先生(西九州大学)
【事例報告】
演題:「スウェーデンの障害者による武道実践事例―武道を活用したリハビリテーションについて―」
発表者:木村寿一(国際武道大学)
【活動報告】
演題:「途上国のスポーツ事情紹介―モルディブのバドミントン協会を事例に―」
発表者:白井巧(国際基督教大学非常勤講師)
【研究発表】
演題:「開発途上国における支援継続モデルの検討―カンボジアにおける保健教育支援の事例―」
発表者:山平芳美(国際武道大学)
会 期:2012年9月1日、2日
会 場:金沢市近江町交流プラザ(研修室1)
1日目:2012年9月1日(土)
○総会
時間:13時30分~14時30分
会場:研修室1
○基調講演
演題:「スポーツと国際協力」
演者:加藤秀一氏(青年海外協力協会 駒ヶ根訓練所)
時間:15時00分~16時30分
会場:研修室1
2日目:2012年9月2日(日)
○研究発表
座長:岡田 千あき(大阪大学)
時間:9時20分~11時40分
会場:研修室1
1.9:20~9:40
演題:「カンボジアにおける学校体育としての保健科教育の可能性」
発表者:山平芳美(国際武道大学)
2.9:40~10:00
演題:「伝統的生活様式の中で消失化したタイ伝統遊び―1997年東北タイ子ども調査からの分析―」
発表者:佐川哲也(金沢大学)
3.10:00~10:20
演題:「中学校武道必修化の経緯に関する一考察―教育基本法の改正と中央審議会における議論に着目して―」
発表者:三嶋惇也(金沢大学大学院教育学研究科)
共同研究者:齊藤一彦(金沢大学) 津田龍佑(金沢医科大学)
4.10:20~10:40
演題「開発途上国における体育・スポーツによる派遣状況について―青年海外協力隊の派遣者数をもとに―」
発表者:渡部悠香(日本体育大学)
共同研究者:渡部鐐二(神奈川県立保健福祉大学)
5.10:40~11:00
演題「発展途上国における体育・スポーツ教育の現状と課題に関する事例研究―中米のセントビンセント・グ
レナディーンを対象として―」
発表者:前田一篤(広島大学大学院教育学研究科)
6.11:00~11:20
演題「スポーツを通じた国際協力―青年海外協力隊に着目して―」
発表者:黒田次郎(近畿大学)
7. 11:20~11:40
演題「日本人の「あし」の文化的考察(4)―自然界に映った日本人の「あし」概念―」
発表者 栗山緑(広島大学大学院総合科学研究科)
主催:日本運動・スポーツ科学学会 国際健康・スポーツ分科会
後援:JICA横浜
1日目:2011年9月3日(土)
○総会(於 会議室1)
○研究発表(於いちょう&やまゆり)
座長:岡田 千あき(大阪大学)
時間:14:00~16:45
Ⅰ. 14:00~14:30
演題:開発途上国のスポーツ教育事情に関する研究―青年海外協力隊の派遣動向に着目して―
発表者:齊藤 一彦
共同研究者:渡部 鐐二、岡田 千あき
Ⅱ. 14:30~15:00
演題:「スポーツによる開発」関連国際NGOの組織形成発展に関する基礎的研究
発表者:鈴木 直文
Ⅲ. 15:00~15:30
演題:開発途上国における運動会の有効性―カンボジア王国小学校体育科の事例検証―
発表者:山平 芳美
共同研究者:松井 完太郎、木村 寿一、柏崎 克彦
休 憩 (15:30~15:45)
座長:木村 寿一(国際武道大学)
Ⅳ. 15:45~16:15
演題:カンボジア王国シェリムアップ州在住児童の食事摂取状況
―S小学校児童の食物および栄養素等摂取状況事例調査より―
発表者:星川 あい
共同研究者:山本 妙子
Ⅴ. 16:15~16:45
演題:「日本人のあし」の文化的考察(1)
発表者:栗山 緑
2日目:2011年9月4日(日)
○研究活動報告(於 いちょう&やまゆり)
座長:齊藤 一彦(金沢大学)
時間:9:00~9:50
Ⅰ. 9:00~9:25
演題:「開発途上国のスポーツ事情」―シリア・アラブ共和国の青年海外協力隊活動を事例に―
発表者:白井 巧
Ⅱ. 9:25~9:50
演題:「大学教育プログラムを活用した青年海外協力隊との連携について」
―活動の継続性と今後の展望―
発表者:木村 寿一
共同研究者:山平 芳美
○特別講演 (於 いちょう&やまゆり)
時間:10:00~12:00
演題:「私にとってサッカー」-ホームレス問題とサッカーを考える-
演者:松田 良啓(2011年ホームレスワールドカップパリ大会 野武士ジャパン主将)
石塚 昭一(2011年ホームレスワールドカップパリ大会 野武士ジャパン)
高城 秋雄(2011年ホームレスワールドカップパリ大会 野武士ジャパン)
オブザーバー:長谷川 知床 氏 (NPO法人 ビッグイシュー基金)
司 会 進 行 :岡田 千あき(大阪大学大学院人間科学研究科)
12:00 閉会
主催:日本運動・スポーツ科学学会 国際健康・スポーツ分科会
後援:JICA九州
日時:2010年8月7日(土)・8日(日)
会場:JICA九州 研修棟2F セミナールーム1
1日目:2010年8月7日(土)
○総会 14:30~15:00
○基調講演 15:00~16:30
テーマ:“Sport,Peace,and Social Development : Cautions from an African
Slum”
「スポーツ、平和、社会開発、―アフリカのスラムからの示唆―」
講演者:Kevin Young博士(カルガリー大学教授、国際スポーツ社会学会前副会長)
司 会:岡田千あき(大阪大学大学院人間科学研究科)
2日目:2010年8月8日(日)
○研究発表(1)
座長:栗山緑(福岡大学身体活動研究科)
時間:9:30~10:00
9:30~10:00
発表者:黒田次郎(近畿大学産業理工学部)
演 題:プロスポーツ選手の社会貢献活動
―アメリカMLBのロベルト・クレメントワードの検証から―
10:00~10:30
発表者:藤丸健太郎(大阪大学大学院人間科学研究科)
演 題:ブルキナファソにおける特別教育としてのスポーツ活動の役割
10:30~11:00
発表者:岡田千あき(大阪大学大学院人間科学研究科)
演 題:“Efforts for Redevelopment of Sport in Cambodia
―Looking back at a Life History of a Football Player who survived the
Khmer Rouge Regime―”
11:00~11:30
発表者:○山平芳美(国際武道大学大学院武道・スポーツ研究科)、松井完太郎(国際武道大学大学体育学部)
木村寿一(国際武道大学体育学部)、柏崎克彦(国際武道大学体育学部)
演 題:小学校教員養成学校における体育教育モデル
―カンボジア王国シハマークビル小学校教員養成学校における活動事例―
○活動報告(2)
座長:木村寿一(国際武道大学体育学部)
時間:11:40~12:40
11:40~12:10
発表者:白井巧(国際基督教大学)
演 題:南アジア大会2010(バングラデシュ)
12:10~12:40
発表者:市山高太郎(平成19年度1次隊 青年海外協力隊員(ベナン共和国・青少年活動))
演 題:ベナン共和国における青少年のスポーツ
○閉会 12:40